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そうだ、9月は梨狩りにいこう!甲府盆地を一望できる観光農園「塚原山フルーツ農場ふかさわ」

そうだ、9月は梨狩りにいこう!甲府盆地を一望できる観光農園「塚原山フルーツ農場ふかさわ」

 山梨といえば、日本でいちばん日照時間が長い県。盆地という地形上、中山間地域は特に太陽の光をたっぷり浴びられるので、花やフルーツ・農産物の生産地としても恵まれている地域です。生産量日本一のブドウやモモをはじめ、南アルプス市ならモモ・サクランボ・スモモなど、旬の季節になると県外からも多くの方が「新鮮でおいしい果物」を楽しみに来県されています。普通の畑で作られる農産物は、自家消費や出荷されるものがほとんどですが『観光農園』では、フルーツが木になっている状態から自分で好きなものを選んで「収穫する」「採れたての果物を食べる」という体験ができます。

そこで、今年の秋はみんなで梨狩りにいこう!ということで、9月中旬に南プスの<塚原山フルーツ農場ふかさわ>さんを訪れました。素敵な夫婦の営んでいるアットホームな農園で『甲府盆地が一望できる観光農園』なのですが、初めて行った私たちもすっかりファンになってしまいました。そんな、観光もぎとり農園での梨狩りの様子を、今回も写真多めでご紹介したいと思います。

施設情報


所 在 地 山梨県南アルプス市塚原1214(当社から車で約6分)
営業時間 9:00~17:00(不定休・要予約)
入 園 料 無料
体験方法 自分でもぎ取ったフルーツの重さを計り
     種別で単価計算して、現金精算
電話番号 055−282−7884
問 合 先 塚原山フルーツ農場ふかさわ(深澤)
サ イ ト    http://aozora-web.com/tukaharayama/index.htm
(こちらから予約可)


収穫できるフルーツの種類と時期の目安


6月さくらんぼ、7月~8月すもも(スイートかれん、アルプス王子、農場オリジナルの李王)、8~9月黄金桃、9月~11月シャインマスカット、巨峰、甲斐路、梨、りんご(※マイネームリンゴの受付は9月末まで)、10月末洋ナシ、10月~11月柿・・・


< 注 意 >


来園には予約が必要です。補助犬の同伴可。ペットのわんちゃんは他の客様の迷惑にならなければ同伴可。団体(観光バス等)はスタッフが少ないため受け入れが難しいようです。また、園内には鞄を持って入園することができませんが、園内にロッカーの用意があります(ポシェット等の小さい鞄であれば持ち込み可)。お土産用の商品はありませんが、自分でもぎ取った果物を箱詰めして発送することはできます。園内にトイレも設置されていますが、事前に済ませておくのがよさそうです。
※記載情報は2020年9月現在のものです。最新情報は、施設へ直接お問い合わせ下さい。

 <塚原山フルーツ農場ふかさわ>は、南プスの中でも富士川町に近い‘塚原山の斜面’に位置する観光農園です。甲府盆地をパノラマのように見渡すことができ、収穫時期がかぶる果物も多いので、一度に数種類のくだもの狩りを楽しめます。9月は、タイミングが良ければ最大で5種類の果物を同時に収穫できるのですが、その年の気候によって収穫の時期や量(雨が多いと病気になりやすく、収穫できなくなってしまうこともある)が変わるので、くだもの狩りをしたい方は、直前ではなく1ヶ月ほど早めに電話をして、現状を教えてもらいながら予約をするのがおすすめです。

 今回は大坂さんの妹ファミリーも静岡から参戦ということで、社長夫婦、大坂ファミリーと合わせて4世帯でくだもの狩りに挑戦です。9月中旬の今、何が採れるのかをスタッフの方にお伺いしたところ「この時期はシャインマスカット、巨峰、黄金桃も少し残っています。梨は、南水・新興・かおりがあります。豊水はあればラッキーという感じですね。」と丁寧に教えて下さいました。また、梨は「木の高い所になっているものから甘くなるので、脚立に登れる方は上から採った方が甘くて美味しいですよ。」「9月上旬から豊水や南水が旬なのですが、早い時期に採れる種類の梨は甘みが強く、収穫時期が10月、11月、と遅くなるにつれて、徐々に甘みが減ってみずみずしさが増す種類の梨になっていくんです。」「10月から採れる新興(シンコウ)は、シャキシャキした食感のジューシーな梨でとても美味しいです!」と、聞くだけでよだれが出そうな紹介をして下さいました。まだ暑い時期に採れる梨の方が甘いなんて、初めて知りました・・・!

 ちなみに、梨の種類は江戸幕府が行った特産品調査の時点でも150品種を超えており、その後も品種改良が続けられています。中でも一番早い時期に収穫できるのが『幸水』で、7月下旬~8月上旬に近所のスーパーで並び始めるのが大体この種類の梨です。次いで早いのが、二十世紀と豊水で、8月中旬~9月中旬が食べ頃になります。ということは、きっと幸水がいちばん甘くて、そのあとに出てくる梨はジューシーなみずみずしさが楽しめるということですね。

 さて、ここで少し農園の歴史をご説明します。園主の深澤さんは、昭和54年~55年にかけてこの場所の土台工事を行い、まだ“棒”でしかない果物の苗木を植えるところから始めました。昭和60年頃から本格的に観光農園としてスタートし、ずっと奥さんと二人で運営を行い、現在も深澤さん夫婦を中心に少人数で運営しています。今でこそ情報化社会になり、個人でポートフォリオサイトを作ったり、企業が自社サイトを運営するのは当たり前の世の中になってきましたが、今から約30年以上前にあたる開園当時では、『観光農園を始めて、ホームページを開設する』ということ自体が、先進的な試みでした。来園されるお客様は「なじみの方」が多く、そのお客様から聞いて・・・という新規の来園が年々増え、今では県内よりも県外からいらっしゃるお客様の方が割合が高いそうです。(特に、さくらんぼの時期には関西圏から、今の時期は静岡方面からの来園者が多いとか。)

 駐車場は、農園の敷地外にあるのですが、普通車で30台ほど停まる広さがあり、ゆったりしているので停めやすいです。地図で見ると駐車場下に脇道があるのですが、ここはだいぶ細くて急な坂道になっているので、農園のすぐ上から下ってくる道の方が広くて安心です。

砂利の敷き詰められた平坦な駐車場。白線はないが30台分のスペースがある
セダン系の普通車でも通れるが、脇見運転にご注意(写真右手が農園)

 駐車場へ行くために先ほど下った道を歩いて登っていくと、左手に農園の入り口が見えてきます。駐車場の看板が立っていたところまで上ると、そこからも甲府盆地が一望できるので、一呼吸置きながら眼下に広がる山梨の街並みを見てみて下さい。

カメラより、iPhoneやスマホのパノラマ撮影の方が写真に迫力が出そう…

 曇りの日は霞がかっていることが多いのですが、晴れた日にみる甲府盆地は絶景です。高層ビルがほとんどないので、なだらかな山の稜線からスーッと広がる盆地の美しい風景と清々しい空気に、深呼吸したくなります。春は、桃色に淡く色づき。夏は、緑がより濃く盛り上がり。秋は、盆地をぐるりと囲む山々が一斉に赤黄で染められ。冬は、凛とした空気の中に沈む盆地の底を眺めながら、雪化粧をした富士山が白く光る・・・。市街地から少し斜面を登っただけで、こんなに美しい景色を眺めることができるのも、南プスのいいところです。

 しばしの間、呼吸を整えながら景色を楽しんだら、ここからあと5mほど坂道を上った先に、今回の目的地<塚原山フルーツ農場ふかさわ>があります。

農園の入り口には<歓迎 ようこそ塚原フルーツ農場へ ふかさわ>と書かれたお手製の看板

 写真左側の建物が受付・精算をする場所になるのでまずは受付に行くのですが、早々にスタッフさんから「まずは味見をお願いします~!」とシャインマスカットと梨が入ったパックを手渡されます。建物向かい(農園に入ってすぐ左手)に座って飲食ができるスペースが設けられているので、そこでみんなで味見をします。ここは、先ほどの看板のところよりもさらに一段と高くなっているので、景色の見え方も変わり「わあ~!すごい!家ってあの辺かな~!?」と子供達も大興奮でした。

「キレイな景色だね〜」『あの建物がうちの近くだと思うから、うちってあの辺じゃない?」
イートスペースの入り口には、感染症対策の消毒液も用意してあるので、消毒してから座ろう
和やかな家族の記念撮影中にも、何かを語っているかのような社長の背中

 社長たちが景色を満喫している間に、イートスペース横の水道に用意してあるナイフを借りてサラサラと梨の皮をむく大坂さんの妹(とても器用で、華麗なナイフ捌き)と、待ちきれない小さなレディたち。試食の段階では、どうやら子供達からはシャインマスカットよりも甘い梨の方が人気だったようです。

大人数だったので、試食でシャインマスカット1房(贅沢!)と梨2個を用意して下さった
梨に挑戦(なんだこれは…甘いものだな…モグゥ…固くて、甘い水が出てくるものか…モグウ)
梨を掲げて見せてくれたレディ(カメラの人、梨美味しいよ。食べた方がいいよ。という顔)
ムシャムシャと梨を頬張るレディたちの姿に、親の梨狩りへのモチベーションもさらに高まる

 イートスペースでは、試食と精算後のフルーツが食べられます。もぎ取っている最中はあくまで精算前の段階なので、その点はお気をつけ下さい。試食が終わったら、水道でナイフと使ったトレイなどを洗い、下に置いてあるバケツに果物の皮や芯を捨ててから、受付前に置いてあるカゴと選定ハサミを借りに行きます。ちょうど食べ終わる頃に園主の 深澤渉さん が声をかけてくださり、一行はカゴを受け取って深澤さんの説明を受けながら畑の方へと進んで行きました。

水場があるので、手が果汁でベタベタになっても大丈夫
1世帯に1つずつカゴと剪定ハサミを受け取る

 このカゴが置いてあるところのガラス引き戸に、くだもの狩りの単価料金表が貼り出されています。りんご、梨、柿、甲州(ブドウ)は600円/1kg、巨峰、甲斐路(ブドウ)、桃、かおり(梨)、洋梨は1,000円/1kg、シャインマスカットは1,800円/1kg(ここだけの話シャインマスカットは特にお得な価格設定)

わからないことは、スタッフの方に声をかけると丁寧に説明して下さる
参考までに、今回の計量ではシャインマスカット2房で1.4kgだった
「それでは、さっそく狩りにいきましょう」とにこやかに声をかけて下さる<園主の深澤さん>

 最初の畑は、シャインマスカットのブドウ畑です。塚原山フルーツ農場ふかさわでは「観光もぎとり園」として減農薬に取り組んでおり、果実が幼い時から‘袋かけ’をしているため、私たちの頭上に広がるのは全て紙袋に包まれた状態のブドウです。袋かけで果実に農薬がかかるのを防いでいるのですが、そもそもの散布量を最小限にするために、園内には誘蛾灯・防蛾灯を設置しています。「安心・安全」に気を配って減農薬に取り組んでいる中で育ったフルーツなので、もぎ取って持ち帰るだけでなく、くだもの狩りに来れない方からもお中元や贈答品として選ばれており、ホームページからは<産地直送の申し込み>もできるようになっています。

(トイレはこの先にあるらしい)
感染症対策に関する注意事項もしっかりと再確認を行う
「袋かけがしてありますが、中身はだいたいこれと同じくらいの大きさに成っています」
「梨は通路ごとに種類が分かれていますが、いま採れるのは、この通りです」
シャインマスカットの畑の奥に、梨や他のフルーツが通路上に広がっている
通路の一角ごとに違う種類が植えられているので、足元の看板をチェック

 一通りの説明が終わると、深澤さんは「それじゃ、楽しんでくださいね!あとは自由にもぎ取って」と、笑顔で戻って行きました。6月のさくらんぼ狩り以外は時間制限もないので、急いで選ぶ必要はありません。先ほどスタッフの方から「梨は木の高いところから果実が甘くなる」と教わったので、最初に男性陣が近くにある脚立を移動し、目星をつけた木の一番上から梨をもぎ取り始めました。<木からもぎ取る>という姿をみた子供たちは早々に、自分でも収穫をしてみたくてウズウズしてしまい、お父さんの足元で「早く早く!」と急かしていました。

 こうして「果物狩りそのもの」を楽しみ、必要な分の収穫が終わったら、ゆっくりといろんな木を見て過ごすというのも面白いです。同じ梨なのに、一体何が違うのか? を観察してみるのもいいかもしれません。果実は袋に包まれているので見えませんが、葉っぱの色や形、つき方を見比べてみたり、どんな花が咲くのかを知ったり、実のつき方を学んだり…。もう収穫が終わってしまったフルーツの通路を歩いても、きっとこれまで知らなかった「自然のふしぎ」が見つかると思います。親族が農家でもない限り、なかなか「畑の中に入る」「果物の木を間近で見る」という機会も少ないかと思いますので、子供達の「自然とのふれあい」「観察・発見」という知的好奇心を刺激する有意義な体験ができる場になると思うので、ぜひ、一緒に来ている方とそんな楽しみ方もしてみて下さい。

畑なので、靴はヒールのないぺたんこ靴で来るのがベター
ご機嫌でカゴを持っている姿がたくましく、とても微笑ましいなと思った1コマ
お母さんに手伝ってもらいながら、想像よりもちょっと重量のあ梨を運んでみる
『カゴに入れるのは、私の役目です』という強い意志を感じざるを得ない…CUTE100%
ちょっとした探索気分にもなる通路

 梨だけでなく、シャインマスカットも脚立を自由に移動して収穫していきます。袋かけがしてあったら中身が見えないじゃないか、と思う方もいらっしゃると思いますが、中身が見えないからこそ、一緒に来ている人と「あれがいいかな?」「この辺の方が大きそうじゃない?」「こっち、結構垂れ下がってる感じだから大物かも!」と、宝物探しみたいなドキドキ感を味わえるので、想像力も刺激されるくだもの狩り、楽しいです。

(これだな)と狙いを定めて、果実が落ちないように支えながら剪定ハサミで枝を切る
「ここのシャインマスカットを採ってみる?」「良さそうだね」
「わたしもやりたい!」「ブドウを落とさないように持って、枝を切るんだよ」
「ブドウとれたよ」「やったね!ブドウは持ってあげるから、足元に気をつけて下りてね」

 それぞれの収穫が終わった世帯から、受付をした建物に戻ってスタッフの方や園主の奥さん(深澤さん)に計量をお願いします。その時に、スタッフの方が袋を外して「フルーツが病気になっていないか?傷んでいるところはないか?」をプロの目でチェックしてくれるのですが、もし病気になっているものや傷んでいる箇所がある場合には、代わりのものに交換してもらえるのでご安心ください。

 慣れた手つきでサッサッと袋を外し、一つずつ目視で確認していきます。全て問題なければ、そのまま持ち帰り用の袋に入れて秤に乗せて計算して下さるので、あとは総額を現金にてお支払いすれば完了です。

シャインマスカットの袋を丁寧に外し、全方位からチェックをする
単価が異なるフルーツごとに計量し、単価計算をしていく
今年はカメムシの被害が多かったらしく、表面が凸凹している梨は弾かれていた
建物の受付の中には大きなテーブルが1つだけ置いてあり、全員がここで作業を行っている
奥の壁には、たくさんのサイン色紙も(陣名まいさんの色紙…!?撮影者は旧ちゃおっ子)
全員の精算が終わった後、パンパンに詰まった袋を持って、深澤さんと一緒に記念に1枚

 今回は、お昼過ぎからスタートして約1時間で解散になりましたが、子供達も途中で飽きることなく、くだもの狩りを満喫してもらえたようでした。大人になったら忘れてしまうかもしれないけれど「くだもの狩りをしたことがある」「フルーツが木になっている状態から、自分でもぎ取ったことがある」「とれたての新鮮な果物を見たことがある、食べたことがある」という経験は、きっと、大切な記憶の1ピースになるのではないかと思います。経験したことがある人と無い人との差は、自分が思っているよりも“大きな差”になると思うので、身近でこうした体験ができる場所があるというのは本当に恵まれているなぁと、改めて感じる機会となりました。

 今回、大人8名と子供7名の計15名と大人数で訪問でしたが、大変親切に対応してくださったことに心より御礼申し上げます。園主と奥様のやさしいお人柄が、なじみのお客様=リピーターを増やすことにつながり、さらにそのお客様が自分の知人・友人に「おすすめの観光農園」として伝えていくことで、新規のお客様も増え続けているんだなということを実感し、私たちもそんなファンの一員になりました。県外の方がわざわざ毎年訪れたくなるのは、フルーツの時期が来たら深澤さん夫婦に会いたくなるからかもしれません。シャインマスカットも梨も甘くて、みずみずしくて、とてもおいしかったです。他のフルーツが採れる季節に、ぜひまた訪問させて頂きたいと思います。

「最後に夫婦で1枚いいですか?」に快諾してくださった深澤さんご夫婦

 サービス精神旺盛な園主は、最初は奥様の肩をギュッと抱き寄せて、頭をコツンとくっつけながらカメラの方を見てくださったのですが、ラブラブすぎて心にしまっておきたいというか、むしろ生で見に行って欲しいと思うので、ここにはもう1枚の写真を載せておこうと思います。大坂さんからも「理想の夫婦です…!!」と言われていたましたが、お二人は本当に仲良しそうで『周りが羨む夫婦の姿』がそこにありました。農園をゼロから作り、ずっと支え合ってきたお二人の絆を感じる心温まるひとときでした。柔和な雰囲気と元気な笑顔を見ただけでもパワーをもらえたような気持ちになります。親切にコツを教えて下さったスタッフのみなさまも、本当にありがとうございました。

果物狩りに行ったら、美味しいフルーツと

自然体験、そして、

気持ちがあたたかくなるようなご夫婦との

出会いがありました。

「塚原山フルーツ農場ふかさわ」

 この記事を読んで<塚原山フルーツ農場ふかさわ>に行ってみたいなと思った方は、ぜひ、果物狩りを体験しに行ってみて下さいね。その際には「NAKAZAWAさんの記事を見て」とお伝え頂けると嬉しいです♪

<施設情報>

所 在 地 山梨県南アルプス市塚原1214

営業時間 9:00~17:00(不定休・要予約)

入 園 料 無料

支払金額 自分でもぎ取ったフルーツの重さを計って単価ごと計算

電話番号 055−282−7884

問合せ先 塚原山フルーツ農場ふかさわ(深澤)

サ イ ト    http://aozora-web.com/tukaharayama/index.htm

    (こちらから予約可)

中澤 久美
専務
中澤 久美

家族経営の会社なので、アットホームな雰囲気を大切にしながら、良い連携プレーで仕事をしていきたいと思っています。目の前の人が喜んでくれることが本当にうれしいので、お客様が喜んで下さる姿を見るのは本当に幸せです。また、家庭では毎日たくさんの料理を作り、その料理を孫たちが「おいしい」と言って食べてくれる、この瞬間もまた格別です。

スタッフ一覧

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